台風がこようがこなかろうが。

普通通りに起こす。今日は下の人がいない。
折角父の日のプレゼント買ったのに。まあいいや。パン焼いて食べて出発。
学生がいない。車が少ない。何だ！？世間はお休みか！？
うちも休みにしろー！！！

もうこのお仕事やだー。もう無理ー。

Tさんに「世界の中心で、愛を叫ぶ」の小説を借りた。
順番が果てしなく間違っていると思うが、今日はテレビいいのがないので
ちょうどいいかと。
ちなみに私の場合、「漫画」→「映画」→「原作」という順番。うーん。
今日は「紅茶王子(23)」も出るしっ！（こっちでは2〜3日遅れで発売）
帰ったら久し振りに読書三昧だっ！！

今日は夏至。
我が県ではごみゼロ運動の一環として
20時〜22時まで電気を消そうという計画。うちの会社も賛同していて、
一部消せる電気は消そうということになっていた。
はずなのに、どこがだ。いつもと変わらないじゃないか。
Mさんも帰える気配を見せず、私は先に帰った。
あとでテレビを観たら、観覧車やタワーの照明やら一斉消灯していたらしい。
果たして電気使用量は目に見えて減ったのでしょうか。

本屋に寄る。CDはよいのなし。お目当ての本を買って、立ち読む。
煙草を買って、スーパーで烏龍茶と食パンを買って帰る。
帰ってご飯食べて、漫画を読む。
この巻はずっと向こうの世界のお話なので、
アールグレイらは出てこなかった。
ご主人様いなくて大丈夫なのか。ああアッサム大好きだ。
どんな感じかって言うと、
インドとかスリランカとかの超美形王子様みたいな！
危ない人じゃないっすよ、私。

小説を読む。うっとうしいのでテレビも切る。
途中で彼氏から電話がある。声がおかしいぞ。
彼「もう寝る…」
私「どうしたん？具合悪いん？」
彼「もうきつい…」
私「やろうなあ、声がおかしいもん、きつそう」
彼「もう寝る…」
私「何時に起こせばいい？」
彼「普通通り…、いや、6時…半」
私「6時半でいいんやな、シャワーは？朝浴びるの？」
彼「ん…いや、浴びて寝る…」
私「あんま行水もいけんけど、長すぎてもだめで」
彼「うん」
私「ちゃんと服着て布団着て窓閉めてエアコンつけんで寝るんで」
彼「当たり前やん…」
私「あんま無理したらいけんよ」
彼「うん、じゃあね」

絶対裸のままやったか、布団をきらんかったか、窓開けっぱなか、
エアコンつけっぱなやったんで。じゃないと風邪ひかんやろ。
大丈夫かなあ。
不在着信があった。やべ、かかっとったんや。気付かんかった。

続きを読む。1時間半もかからずに読み終えた。200ページだもんなあ。
感想。やっぱ小説が一番感動したかなあ。
ってか無理矢理柴崎コウを出した映画はどうもいただけなかった。
漫画は20分もあったら読み上げちゃうものだったしね。

家計簿つけて、洗い物して、お洗濯の準備して、シャワーを浴びて、
お肌のお手入れをして、就寝。2時。