バウワーの長い一日が終わった!
2004年7月18日 日常起きたら身体が痛い。
カーペットに敷いた布団も私のベッドも変わらんな。痛い。
・・・して。腰が痛いー。この若者めー。
顔洗いたい!!シャワー浴びたい!!!
けどこの家では無理だ。あっこには入りたくない。
出発。お手洗い〜〜〜っ!!!
温泉(銭湯?)へ。650円!?高っ!!
この値段やったらこの前できた十何種類もお風呂あるとこ入れるよ!!
お湯は何かいちいち押さな出らんし!
ロッカーはいちいち100円入れないけんし(戻ってくるけど)!
綺麗だけど微妙!!いつもの300円のところのがいい!!
途中でセブンに寄ってご飯を買って、途中まで私の運転で帰る。
高速の手前で交代して、帰ってパルコへ。
約束していたモフッてなるソファを買ってあげた!!
うろうろ見てバッグを買った!2500円!わーい!!
うろうろうろうろしてたら彼氏がお疲れになってしまった。
ごめんよう。
ソファを受け取って、一旦うちへ帰る。
彼氏が私の膝の上で寝る。
ちょっと待て。暑いし!!お茶飲めんし!!動けんし!!痛いし!
1時間くらい。脚があああ。
どうやら彼氏も暑くなったらしく、どいてくれた。
ネットでキングアーサーの時間を調べて、パークプレイスへ。
カウンターのお姉さんに切れ。並んでる人がいるのに無言で立ち去るな。
そして何食わぬ顔で戻ってくるな。ばかか。
お寿司屋さんに行く。
茶碗蒸しがこなかった。
こないんですけどって言ってもこなかったからキャンセルにした。
忙しいからしょうがない…のか?
ゲーセンでキーホルダーっぽいスヌーピーを3匹取ってもらう。
わーい!
映画館で飲み物を買う。私はアイスコーヒーを頼む。
ミルクは入れないけどシロップがほしいので、
スヌーピーを3匹ともバッグに入れようとしてもたもたしていると、
彼氏は自分の飲み物だけ持って、「そこにずっとおると邪魔で」と言った。
私は映画のチケットも2枚持っていた。
そんな言い方をしなくてもいいじゃんか。カチンときた。
だいたい夕方からいらっとはしていた。
私が「脚が痛かった」と言っても謝りもしなかった。
席についてシロップを入れようと蓋を開けて、シロップを開けていたら、
隣に座ろうとしたカップルの女の人が鞄も気にせず座ってきたので
コーヒーが倒れそうになった。支えたらシロップがこぼれた。
手もスカートもベトベトになった。けどそんなことその女は気付いてない。
彼氏は私を、何をしよるんな、という目で見た。
いらいらは止まらなかった。
映画は、私はうーん、って感じだった。面白くなくはなかったが。
彼氏はなかなかだったって言ってた。まあ人それぞれだし。
彼氏は
「まあまっぴが面白くなくても俺が面白かったけんいいし」と言った。
前のイン・ザ・カットのこともいつも持ち出される。
私が選んだら失敗やけどなって。
私「思ったことを言ったらいけんのな」
彼「そんなことはないけど」
彼「何を怒っとるんな」
私「怒ってないよ」
彼「シロップこぼされてカーッとなって映画もつまらんかったんやろ」
私「そんなことないよ」
DVDを借りにGEOに行った。「24」の22:00〜0:00があった。
彼「やっぱりまっぴが行くとだめなんで」
私「じゃあもう行かん」
帰りにポッポポにドラえもんをつけてるのに更にスヌーピーをつけた。
彼「はずせ」
私「いいやん可愛いやん」
彼「可愛くないよ、はずせ」
私「私とお揃いなのにー」
彼「やだよ」
全部はずしてやった。座席の間にあるMD入れるとこに突っこんだ。
飾るのが嫌だったら置いててよ。
彼「こんなとこ入れてから。いらんのやったら別にいいよ」
そういうことじゃない。
歩いて家に戻るときに右手で左手の甲を引っ掻いた。
コンビニに寄った。視点が定まらず、つっ立って手を掻いていた。
彼「何もいらんの?」
私はうなずいた。
彼「何を見よんの?」
私「別に、何も」
彼氏は私を、何しよんのこいつ、みたいな目で見た。
家に戻るまでずっと掻いていた。
玄関を殴ったり蹴ったりしたい衝動に駆られたがやめた。
帰って窓を開けてあげて、ビールを取ってきてあげて、私は言った。
「ごめん、煙草吸ってくる」
ひとりで落ち着かなきゃ。落ち着かなきゃ。
違う部屋に行って吸った。くらくらした。
戻らなきゃ。
着替えて戻って、顔を洗いにすぐ下におりた。
泣くな。落ち着け。
彼「何しに行ってきたん」
私「顔洗ってきた」
彼「煙草吸いだしたん」
私「いや。DVD観る?」
観るときもあまりひっつかなかった。
ぎゃああ!!内部犯はこいつかー!!!
終わり方が!終わり方が!!うわーっ!!!
寝るために部屋を移動した。彼はさっさと移動した。
今までいた部屋の窓を閉めて電気を消して。
彼はすでに寝転がっていた。いつもならいつものことと思う。
けど今日は違う。
隣に寝た。
彼「まっぴ暑いー」
私「…なら来ないーじゃん」
彼「何ちー?」
私「…」
私は壁の方を向いた。
タオルに顔を押し付けてないと息が荒くなっているのがばれる。
彼氏は私のことを気にもせずいびきをかきだした。
私はタオルをはずして仰向けになった。
なぜか彼氏が起きた。私はまた壁の方を向いた。
彼「大丈夫か?」
私はうなずいた。
彼氏はまた寝た。私のことなんかどうでもいいんだろうと思った。
泣いた。ずっと前のことが頭をよぎる。彼は私のことを捨てるつもりか?
鮮明に、鮮明に思い出す。息が荒くなる。
彼氏が起きた。
彼「大丈夫な?」
私はまたうなずいた。
彼「大丈夫じゃないやんな」
彼氏がいらいらしだした。
後で頭を掻く音とチッと舌打ちの音が聞こえた。
私「明日になったら大丈夫だから…怒らないで…」
ずっと、怒らないで、と呟いていたら彼氏が優しくなった。
当たり前だ。こんな状態の彼女は怖いだろう。
離れたくなくて彼氏の方を向いて、腕を握った。
彼氏が寝てから腕を放した。寝にくいだろうから。
何時に寝たか覚えてない。
カーペットに敷いた布団も私のベッドも変わらんな。痛い。
・・・して。腰が痛いー。この若者めー。
顔洗いたい!!シャワー浴びたい!!!
けどこの家では無理だ。あっこには入りたくない。
出発。お手洗い〜〜〜っ!!!
温泉(銭湯?)へ。650円!?高っ!!
この値段やったらこの前できた十何種類もお風呂あるとこ入れるよ!!
お湯は何かいちいち押さな出らんし!
ロッカーはいちいち100円入れないけんし(戻ってくるけど)!
綺麗だけど微妙!!いつもの300円のところのがいい!!
途中でセブンに寄ってご飯を買って、途中まで私の運転で帰る。
高速の手前で交代して、帰ってパルコへ。
約束していたモフッてなるソファを買ってあげた!!
うろうろ見てバッグを買った!2500円!わーい!!
うろうろうろうろしてたら彼氏がお疲れになってしまった。
ごめんよう。
ソファを受け取って、一旦うちへ帰る。
彼氏が私の膝の上で寝る。
ちょっと待て。暑いし!!お茶飲めんし!!動けんし!!痛いし!
1時間くらい。脚があああ。
どうやら彼氏も暑くなったらしく、どいてくれた。
ネットでキングアーサーの時間を調べて、パークプレイスへ。
カウンターのお姉さんに切れ。並んでる人がいるのに無言で立ち去るな。
そして何食わぬ顔で戻ってくるな。ばかか。
お寿司屋さんに行く。
茶碗蒸しがこなかった。
こないんですけどって言ってもこなかったからキャンセルにした。
忙しいからしょうがない…のか?
ゲーセンでキーホルダーっぽいスヌーピーを3匹取ってもらう。
わーい!
映画館で飲み物を買う。私はアイスコーヒーを頼む。
ミルクは入れないけどシロップがほしいので、
スヌーピーを3匹ともバッグに入れようとしてもたもたしていると、
彼氏は自分の飲み物だけ持って、「そこにずっとおると邪魔で」と言った。
私は映画のチケットも2枚持っていた。
そんな言い方をしなくてもいいじゃんか。カチンときた。
だいたい夕方からいらっとはしていた。
私が「脚が痛かった」と言っても謝りもしなかった。
席についてシロップを入れようと蓋を開けて、シロップを開けていたら、
隣に座ろうとしたカップルの女の人が鞄も気にせず座ってきたので
コーヒーが倒れそうになった。支えたらシロップがこぼれた。
手もスカートもベトベトになった。けどそんなことその女は気付いてない。
彼氏は私を、何をしよるんな、という目で見た。
いらいらは止まらなかった。
映画は、私はうーん、って感じだった。面白くなくはなかったが。
彼氏はなかなかだったって言ってた。まあ人それぞれだし。
彼氏は
「まあまっぴが面白くなくても俺が面白かったけんいいし」と言った。
前のイン・ザ・カットのこともいつも持ち出される。
私が選んだら失敗やけどなって。
私「思ったことを言ったらいけんのな」
彼「そんなことはないけど」
彼「何を怒っとるんな」
私「怒ってないよ」
彼「シロップこぼされてカーッとなって映画もつまらんかったんやろ」
私「そんなことないよ」
DVDを借りにGEOに行った。「24」の22:00〜0:00があった。
彼「やっぱりまっぴが行くとだめなんで」
私「じゃあもう行かん」
帰りにポッポポにドラえもんをつけてるのに更にスヌーピーをつけた。
彼「はずせ」
私「いいやん可愛いやん」
彼「可愛くないよ、はずせ」
私「私とお揃いなのにー」
彼「やだよ」
全部はずしてやった。座席の間にあるMD入れるとこに突っこんだ。
飾るのが嫌だったら置いててよ。
彼「こんなとこ入れてから。いらんのやったら別にいいよ」
そういうことじゃない。
歩いて家に戻るときに右手で左手の甲を引っ掻いた。
コンビニに寄った。視点が定まらず、つっ立って手を掻いていた。
彼「何もいらんの?」
私はうなずいた。
彼「何を見よんの?」
私「別に、何も」
彼氏は私を、何しよんのこいつ、みたいな目で見た。
家に戻るまでずっと掻いていた。
玄関を殴ったり蹴ったりしたい衝動に駆られたがやめた。
帰って窓を開けてあげて、ビールを取ってきてあげて、私は言った。
「ごめん、煙草吸ってくる」
ひとりで落ち着かなきゃ。落ち着かなきゃ。
違う部屋に行って吸った。くらくらした。
戻らなきゃ。
着替えて戻って、顔を洗いにすぐ下におりた。
泣くな。落ち着け。
彼「何しに行ってきたん」
私「顔洗ってきた」
彼「煙草吸いだしたん」
私「いや。DVD観る?」
観るときもあまりひっつかなかった。
ぎゃああ!!内部犯はこいつかー!!!
終わり方が!終わり方が!!うわーっ!!!
寝るために部屋を移動した。彼はさっさと移動した。
今までいた部屋の窓を閉めて電気を消して。
彼はすでに寝転がっていた。いつもならいつものことと思う。
けど今日は違う。
隣に寝た。
彼「まっぴ暑いー」
私「…なら来ないーじゃん」
彼「何ちー?」
私「…」
私は壁の方を向いた。
タオルに顔を押し付けてないと息が荒くなっているのがばれる。
彼氏は私のことを気にもせずいびきをかきだした。
私はタオルをはずして仰向けになった。
なぜか彼氏が起きた。私はまた壁の方を向いた。
彼「大丈夫か?」
私はうなずいた。
彼氏はまた寝た。私のことなんかどうでもいいんだろうと思った。
泣いた。ずっと前のことが頭をよぎる。彼は私のことを捨てるつもりか?
鮮明に、鮮明に思い出す。息が荒くなる。
彼氏が起きた。
彼「大丈夫な?」
私はまたうなずいた。
彼「大丈夫じゃないやんな」
彼氏がいらいらしだした。
後で頭を掻く音とチッと舌打ちの音が聞こえた。
私「明日になったら大丈夫だから…怒らないで…」
ずっと、怒らないで、と呟いていたら彼氏が優しくなった。
当たり前だ。こんな状態の彼女は怖いだろう。
離れたくなくて彼氏の方を向いて、腕を握った。
彼氏が寝てから腕を放した。寝にくいだろうから。
何時に寝たか覚えてない。
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